お知らせNews
2022/03/29
お知らせ
令和3年度年度納めの会をしました。
3月25日(金)に「令和3年度 年度納めの会」をしました。年度納めの会は、いんべ通園センターでの1年間の取り組み等を利用者・職員で一緒に振り返り、ねぎらいをするために毎年度末に行っています。
今年度は新型コロナウイルス対策として、主会場とセンター内の各部署とをオンラインでつなぎ、参加者を分散して開催することで密を避けるようにしました。
会では、旭川荘内外の美術関係の作品展での受賞者とその作品の紹介や、各部署の1年間の振り返りを写真スライドショーで行いました。受賞された方々は、センターの皆の前で改めて受賞作品を紹介してもらい、とても喜ばれていました。また、各部署の振り返りでは、1年間のセンター内外の様々な場面を選りすぐりの写真でまとめたものを見ました。参加者は1枚1枚写真の場面とその時の思いをつなぎ合わせて、それぞれの1年を振り返りました。
次いで、1年間の頑張りと感謝を伝えるために、各部署の利用者の代表者へ所長から表彰状が手渡されました。つばき(生活介護)には何事も前向きにチャレンジしたことから「チャレンジャー賞」が、つばき(就労継続支援B型)には暑さ寒さに負けず、一生懸命に作業に取り組んだことから「いい汗かいたで賞」が、もみじ(主に重度心身障害児・者の小規模多機能型)には笑顔で周りの人々に幸せをあたえてくれたことから「笑顔いっぱいで賞」が贈られました。
会の最後となる閉会の言葉は、つばき・つつじの利用者2名がしてくれました。そこでは、新型コロナウイルスや戦乱により世の中で大変な思いをしている方々への気遣いも語られました。
参加者は、いろいろな大変なことがあった1年間の中にあっても、1年の締めくくりとなるこの会に皆と一緒に参加できたことを共に喜びつつ、閉会を迎えました。
今年度は新型コロナウイルス対策として、主会場とセンター内の各部署とをオンラインでつなぎ、参加者を分散して開催することで密を避けるようにしました。
会では、旭川荘内外の美術関係の作品展での受賞者とその作品の紹介や、各部署の1年間の振り返りを写真スライドショーで行いました。受賞された方々は、センターの皆の前で改めて受賞作品を紹介してもらい、とても喜ばれていました。また、各部署の振り返りでは、1年間のセンター内外の様々な場面を選りすぐりの写真でまとめたものを見ました。参加者は1枚1枚写真の場面とその時の思いをつなぎ合わせて、それぞれの1年を振り返りました。
次いで、1年間の頑張りと感謝を伝えるために、各部署の利用者の代表者へ所長から表彰状が手渡されました。つばき(生活介護)には何事も前向きにチャレンジしたことから「チャレンジャー賞」が、つばき(就労継続支援B型)には暑さ寒さに負けず、一生懸命に作業に取り組んだことから「いい汗かいたで賞」が、もみじ(主に重度心身障害児・者の小規模多機能型)には笑顔で周りの人々に幸せをあたえてくれたことから「笑顔いっぱいで賞」が贈られました。
会の最後となる閉会の言葉は、つばき・つつじの利用者2名がしてくれました。そこでは、新型コロナウイルスや戦乱により世の中で大変な思いをしている方々への気遣いも語られました。
参加者は、いろいろな大変なことがあった1年間の中にあっても、1年の締めくくりとなるこの会に皆と一緒に参加できたことを共に喜びつつ、閉会を迎えました。